2026 08 31 Mon

認可保育園のホームページ制作|保護者が知りたい情報の見せ方

更新(初出 by 川

制作実績

保育園のホームページ制作をご検討中の方へ。

神戸市西区の社会福祉法人おおた様のサイト制作実績をご紹介します。法人本部と2つの保育所をひとつのサイトにまとめる構造設計、園別のWordPress導入など、複数園を運営する法人ならではのポイントをまとめました。

保育園のホームページ制作 事例 社会福祉法人おおた様

社会福祉法人おおた
https://www.oota-hoikuen.or.jp/

社会福祉法人おおた様のサイトを制作させていただきました。

<スマートフォン・タブレット表示>

レスポンシブウェブデザインを採用することで、パソコンからもスマートフォンやタブレッット端末からもページが見やすくなっています。

webサイト公開とともに、スマートフォンからのアクセスが80%以上となっており、レスポンシブウェブデザインの導入が活かされているのを確認できました。

<保育園トップページ>

法人トップページの配下に各保育園のトップページを配置しています。
Wordpressで更新された情報は、法人トップページだけでなく、各園のトップページにも反映され、最新情報が閲覧できるようになっています。

<スマートフォン表示>

リニューアルの経緯

複数の保育所を運営する法人にとって、ホームページづくりには一つの悩ましさがあります。法人全体としての理念は一つでも、実際の保育の雰囲気や日々の様子は、園ごとに異なるものです。一つのサイトに無理にまとめてしまうと、どちらかの園の個性が埋もれてしまいかねません。

また、更新作業の面でも難しさがあります。それぞれの園のスタッフが、自園の情報を自分たちのタイミングで発信したいと思っても、一つのサイトを複数の担当者で管理するのは技術的にハードルが高く、結局は本部がすべてをまとめて更新するという、負担の大きい運用になりがちです。

そして、入園を検討している保護者が本当に知りたいのは、法人全体の理念以上に、自分の子どもが実際に通うことになる「その園」の雰囲気です。法人としての一体感を保ちながらも、各園の魅力がきちんと個別に伝わる仕組みが必要でした。社会福祉法人おおた様も、太田共同保育園と枝吉保育所、それぞれの個性を活かしながら、法人としての情報発信もできるサイトを求めておられました。

お客様からのご要望

社会福祉法人おおた様は、神戸市西区に本部を置き、太田共同保育園と枝吉保育所の2園を運営されている社会福祉法人です。子どもたちの健やかな成長と保護者の子育て支援に力を入れておられます。

今回のホームページ制作では、以下のご要望をいただきました。

  • 法人全体と2つの保育所それぞれの情報を分かりやすく発信できるサイト構造
  • 保護者向けの連絡事項や園の様子を迅速に更新できる仕組み
  • 入園を検討されている方向けの園の特色や保育内容の紹介
  • スマートフォンからの閲覧に最適化したデザイン
  • 園児の笑顔や楽しい活動の様子が伝わる温かみのあるデザイン
  • 保育園スタッフでも簡単に更新できる使いやすい管理画面
  • 更新作業の負担を軽減するための効率的な仕組み

制作のポイント

  • 法人と2つの保育所の特色を活かした情報設計と導線
  • 保護者向けと入園検討者向けの情報区分の明確化
  • 園児の笑顔や活動が伝わる写真を活用した温かみのあるデザイン
  • レスポンシブウェブデザインによるスマートフォン最適化
  • 各保育所専用のWordPressによる更新性の向上

技術的な工夫

複数の保育所を管理するサイト構造の最適化

法人全体と2つの保育所(太田共同保育園と枝吉保育所)それぞれの情報を適切に管理・発信できるよう、以下の工夫を行いました。

  1. 階層構造の最適化
    法人トップページを親階層とし、その下のディレクトリに各保育所のサブサイトを配置する構造を採用。それぞれの保育所の個性を保ちながらも、法人全体としての一貫性を持たせました。
  2. 園別WordPressの導入
    太田共同保育園と枝吉保育所それぞれのディレクトリに独立したWordPressを導入。各園のスタッフが自園の情報だけを管理できる権限設定とし、更新の負担とミスを軽減しています。
  3. 法人トップページへの情報集約
    各園のWordPressで更新された最新情報が法人トップページにも自動表示される仕組みを構築。両園の最新情報をワンストップで確認できる利便性を実現しました。

スマートフォン利用を考慮した設計

子育て中の保護者がメインユーザーであることを考慮し、スマートフォンでの閲覧・操作性を最優先に設計しました。

  1. レスポンシブウェブデザインの導入
    すべてのページをスマートフォンでの表示に最適化。公開後のアクセス解析でも、全体の80%以上がスマートフォンからのアクセスとなっており、この対応が有効に機能していることが確認できました。
  2. タッチ操作の最適化
    メニューボタンや各種リンクは、指でのタッチ操作に適したサイズと間隔を確保。特に保護者がよく利用する「園からのお知らせ」や「行事カレンダー」などへのアクセスを容易にしています。
  3. ページ表示速度の最適化
    画像の最適化やキャッシュ設定など、モバイル環境でのページ表示速度を向上させる施策を実施。保護者が急ぎの連絡事項を確認する際もストレスなくアクセスできる環境を整えました。

保育園スタッフの更新作業を考慮した使いやすさ

日々の保育業務で忙しいスタッフの方々が簡単に情報更新できるよう、以下の工夫を行いました。

  1. カスタマイズ管理画面
    WordPressの管理画面をシンプル化し、必要な機能だけに絞り込んだカスタマイズを実施。パソコン操作に不慣れなスタッフでも直感的に操作できるインターフェースを実現しました。
  2. テンプレートの活用
    お知らせや行事案内など、頻繁に更新する情報には専用のテンプレートを用意。必要事項を入力するだけで統一感のある情報発信ができる仕組みを構築しました。

コンテンツ設計の工夫

保護者向けと入園検討者向けの情報バランス

ホームページの主な利用者である「現在の保護者」と「入園を検討している方」それぞれのニーズに応える情報設計を行いました。

  1. 保護者向け情報の充実
    園からのお知らせ、行事予定、給食メニュー、災害時の対応など、保護者が日常的に必要とする情報にすぐアクセスできるよう、トップページから直接リンクを設置。特に重要な連絡事項は目立つ位置に配置しています。
  2. 入園検討者向け情報の整理
    保育理念、一日の流れ、年間行事、施設紹介など、入園を検討している方が知りたい情報をまとめたセクションを設置。写真や図を多用し、園の雰囲気や特色が伝わる工夫をしています。
  3. 子育て支援情報の提供
    地域の子育て支援情報や、子育てに役立つ情報を発信するコーナーも設置。保育園の社会的役割である地域の子育て支援にも貢献するコンテンツとなっています。

園児の笑顔と楽しさを伝えるビジュアル表現

保育園の最大の魅力である「子どもたちの笑顔」「楽しい活動の様子」を効果的に伝えるビジュアル設計を行いました。

  1. メインビジュアルの工夫
    トップページのメインビジュアルには、子どもたちの生き生きとした表情や活動風景を季節ごとに切り替えて表示。訪問者に温かい印象を与えるデザインとしています。
  2. フォトギャラリーの設置
    園の行事や日々の活動の様子を写真で紹介するフォトギャラリーを設置。保護者だけでなく地域の方々にも園の様子が伝わるよう工夫しています。
  3. 子どもの作品の紹介
    園児たちの制作物や作品を定期的に紹介するコーナーを設置。子どもたちの創造性や成長の様子が伝わるコンテンツとなっています。

制作まとめ

社会福祉法人おおた様のホームページは、太田共同保育園と枝吉保育所という2つの保育所を運営する法人サイトとして、それぞれの園の個性を活かしながらも一貫性のある情報発信を可能にする設計となりました。

特に、各保育所のディレクトリに独立したWordPressを導入し、園ごとの更新管理を容易にした点は、日々忙しい保育士の方々の負担軽減に大きく貢献しています。これにより、保護者への情報提供がより迅速かつ確実になりました。

また、レスポンシブウェブデザインへの対応により、保護者の方々がスマートフォンからでも必要な情報に素早くアクセスできる環境を実現しています。公開後のアクセス解析でも、80%以上がスマートフォンからのアクセスとなっており、この対応が非常に効果的であることが確認できました。

子どもたちの笑顔や楽しい活動の様子が伝わる温かみのあるデザインは、入園を検討される方々に園の雰囲気や特色が直感的に伝わるようにと考えて制作しました。

保育所のホームページは、単なる情報発信の場ではなく、保育士と保護者、そして地域をつなぐ重要なコミュニケーションツールです。社会福祉法人おおた様のサイトが、子どもたちの健やかな成長をサポートする一助となれば幸いです。

リニューアルのメリット・効果

法人トップページを親階層とし、その下に各保育所のサブサイトを配置する構造にしたことで、法人としての一体感を保ちながらも、太田共同保育園と枝吉保育所、それぞれの個性がきちんと伝わるサイトになりました。入園を検討する保護者は、迷うことなく自分が関心のある園の情報にたどり着けます。

各園のディレクトリに独立したWordPressを導入したことで、園のスタッフが自園の情報だけを、自分たちのタイミングで発信できるようになりました。本部がすべてをまとめて更新する負担が解消され、各園の最新情報が法人トップページにも自動で反映される仕組みも整い、迅速で確実な情報発信が可能になっています。

レスポンシブウェブデザインへの対応により、子育て中の保護者が日常的に使うスマートフォンからも快適に情報を確認できる環境が整いました。公開後のアクセス解析でも、この対応の重要性がはっきりと裏付けられる結果となっています。

保育園のホームページ制作で大切なこと

複数の保育所を運営する法人の場合、ホームページは「法人としての一体感」と「各園の個性」の両方を伝えられる設計になっているかが重要です。一つのサイトに情報を詰め込みすぎると、結局どの園の魅力も十分に伝わらなくなってしまいます。

また、園ごとに更新担当者が分かれる運用になる場合は、それぞれのスタッフが無理なく更新できる仕組みも欠かせません。更新の負担が特定の担当者に集中してしまうと、情報の鮮度が保てず、サイトの価値も下がってしまいます。

流楽では、保育園・幼稚園をはじめ様々な業種のホームページ制作を手がけてきました。複数施設を運営する法人ならではの構造設計にも対応しています。


お客様のビジネスモデルに合わせた最適なホームページをご提案しています。
保育所、医療機関、公的機関など、業種・業態に応じた様々な実績があります。

▶ ホームページ制作実績の一覧を見る

▶ ホームページ制作の流れ

保育園のホームページ制作・リニューアルをご検討中でしたら、お気軽にご相談ください。

【関連記事】

ホームページの制作やリニューアルをご検討中でしたら、お気軽にご相談ください。