2026 09 03 Thu

BASE 商品一覧を整える方法|Apps全種の一覧とおすすめの使い方

更新(初出 by 松崎

BASE

BASEでネットショップを運営していると、

「Appsって結局どれを入れればいいの?」
「どうすれば商品一覧を見やすくできる?」
「お知らせバナーやカテゴリ分けはどう設定するの?」

と迷うことはありませんか?

BASEのApps(拡張機能)は、管理画面から追加するだけでショップに機能を足せる便利な仕組みです。商品検索やカテゴリ管理といった基本機能から、外部サービスとの連携まで、うまく使えば運営の効率も売上も大きく変わります。

ショッピングカートに荷物を載せている赤ちゃん

この記事では、BASEが提供するAppsを、機能と使い方とあわせて一覧で解説します。これからネットショップを開設する方も、すでにBASEで運営中の方も、自分のショップに必要なAppsを見つける参考にしてください。

BASE Appsとは

BASE Apps(ベイス アップス)とは、BASEの管理画面から追加するだけで、ショップに新しい機能を足せる拡張機能です。商品を探しやすくする検索機能、セールやクーポンなどの販促機能、外部サービスとの連携機能など、種類は多岐にわたります。

Appsには、大きく2つの種類があります。

  • Official Apps(オフィシャルアップス):BASEが独自に開発した拡張機能
  • Connect Apps(コネクトアップス):BASEが外部の企業と提携して提供する連携機能

多くのAppsは無料で使えますが、一部に月額料金やApps内課金があるものもあります。必要な機能を見極めて、自分のショップに合ったAppsを選んでいきましょう。

Official Apps 一覧と使い方

BASEが独自開発した拡張機能です。検索需要の高いものから紹介します。

お知らせバナーApp

ショップページの一番上、目立つ位置にお知らせバナーを表示できるAppです。
アイコンと自由なテキストを設定でき、リンクも貼れます。セール告知や送料無料キャンペーン、営業日のお知らせなどに便利です。
https://apps.thebase.com/detail/124

カテゴリ管理App

商品カテゴリの追加・編集・削除ができるAppです。
カテゴリは「大カテゴリ-中カテゴリ-小カテゴリ」の3段階で設定でき、お客様が目的の商品を探しやすくなります。CSV形式で多くの商品を一括してカテゴリに割り当てることも可能です。
https://apps.thebase.com/detail/16

商品検索App

ショップ内をキーワードで検索できる機能を追加するAppです。
検索窓はショップページに自動で表示されます。商品数が多いショップほど、お客様が目当ての商品にたどり着きやすくなります。
https://apps.thebase.com/detail/60

商品オプションApp

ギフトラッピングやオーダーメイドのカスタマイズ項目を、商品ごとに自由に設定できるAppです。
オプションは必須設定もでき、「名入れ」「サイズ選択」などお客様に選んでもらう項目を追加できます。
https://apps.thebase.com/detail/96

商品説明カスタムApp

商品ページに、見出し・説明文・画像・動画(YouTubeやVimeo)・画像スライドショーを追加できるAppです。
複数を組み合わせることで、商品の魅力を余さず伝える充実した商品ページが作れます。
https://apps.thebase.com/detail/94

ラベルApp

商品画像に「NEW」「HOT」「SALE」などのラベルをつけられるAppです。
ラベルは商品ごとに個別設定でき、オリジナルのラベルも登録して使えます。新商品やセール品を目立たせたいときに効果的です。
https://apps.thebase.com/detail/47

レビューApp

商品ページに、お客様から寄せられた口コミ(レビュー)を表示できるAppです。
届いた口コミには返信もできます。購入を迷っているお客様の後押しになり、信頼感の向上につながります。
https://apps.thebase.com/detail/64

Blog App

ショップ内にブログを作れるAppです。
文章・画像・動画を投稿でき、自社商品を貼り付けたり、1クリックでSNSに投稿することもできます。お知らせやコラムの発信など、コンテンツマーケティングにも活用できます。
https://apps.thebase.com/detail/43

セールApp

ショップのセールに関する設定が自由に行えるAppです。
任意の個数の商品に1%単位でセール価格を一括設定でき、セール期間(開始日時・終了日時)も指定できます。
https://apps.thebase.com/detail/66

送料詳細設定App

国内外の地域ごとの送料を、商品単位で設定できるAppです。
複数商品購入時のまとめて送料計算や、「〇〇円以上で送料無料」といった設定も可能です。
https://apps.thebase.com/detail/10

予約販売App

商品の入荷前から、先行予約・予約注文を受けられるAppです。
管理画面の注文管理ページで「予約注文」による絞り込みもできます。
https://apps.thebase.com/detail/86

販売期間設定App

あらかじめ設定した期間だけ商品を販売できるAppです。
事前予約販売や、期間限定販売に活用できます。
https://apps.thebase.com/detail/79

メッセージApp

チャットを通じてお客様とメッセージのやり取りができるAppです。
「ひとことメッセージ機能」で、チャット前のお客様にウェルカムメッセージや注意事項を表示することもできます。
https://apps.thebase.com/detail/75

メールマガジンApp

商品を購入したお客様にメールマガジンを配信できるAppです。
6種類のテンプレートから選び、配信情報を入力して「配信日時」「配信対象」を設定すれば、指定時間に自動配信されます。
https://apps.thebase.com/detail/41

メンバーシップ App

ショップオリジナルの会員制度(メンバーシップ)を開設できるAppです。
ショップページやカートページから入会してもらえ、会員限定のメールマガジン配信や特別な案内が可能になります。
https://apps.thebase.com/detail/129

コミュニティApp

会員限定商品の販売や、会員だけが閲覧できるページを設定できるAppです。
月額料金を設定して、有料コミュニティとして運営することもできます。
https://apps.thebase.com/detail/100

再入荷自動通知App

在庫が0の商品について再入荷リクエストを受け付け、在庫が復活すると希望者へ自動でメール通知するAppです。
販売機会の取りこぼしを防げます。
https://apps.thebase.com/detail/120

デジタルコンテンツ販売App

画像・音楽・動画などのデジタルコンテンツを販売できるAppです。
購入完了画面や購入後メールにダウンロードボタンが表示され、お客様が購入後すぐにダウンロードできます。
https://apps.thebase.com/detail/20

抽選販売App

抽選販売ができるAppです。
応募締切と同時に仮当選者が設定され、抽選結果発表日時に当選者が確定。応募者全員に当選・落選の通知メールが自動送信されます。人気商品の公平な販売に役立ちます。
https://apps.thebase.com/detail/88

テイクアウトApp

テイクアウト商品の注文を、お客様の来店前に決済できるAppです。
対応可能時間・準備時間・受け取り場所を事前に設定して、商品を作成すれば準備完了。飲食店の事前注文に便利です。
https://apps.thebase.com/detail/105

年齢制限App

年齢確認が必要な商品について、購入前に年齢確認ができるAppです。
対象商品を選び、制限年齢を設定します。
https://apps.thebase.com/detail/42

英語外貨対応App

34ヶ国の外貨で価格を表記できるAppです。
海外のお客様に向けて販売したいショップに役立ちます。
https://apps.thebase.com/detail/33

BASEロゴ非表示App

月額500円で、ショップに表示されるBASEのロゴを非表示にできるAppです。
よりオリジナル感のあるショップに仕上げたいときに使います。
https://apps.thebase.com/detail/52

Connect Apps 一覧と使い方

Connect Apps(コネクトアップス)は、BASEが外部の企業と提携して提供する連携機能です。会計ソフトや実店舗のレジ、SNSなど、外部サービスとつなぐことで、運営の効率化や販路拡大につながります。近年、特に充実してきている領域です。

Instagram販売App

BASEの商品とInstagramを連携できるAppです。
Instagramの投稿に商品をタグ付けし、そこからBASEの商品ページへ直接リンクできます。Instagram経由で新しいお客様を獲得したいショップに効果的です。
https://apps.thebase.com/detail/74

スマレジ在庫連携App

クラウドPOSレジ「スマレジ」とBASEの在庫・売上を一元管理できるAppです。
実店舗とネットショップを両方運営している場合に、在庫のズレを防げます。
https://apps.thebase.com/detail/122

Square連携App

決済サービス「Square」(実店舗/ネットショップ)とBASEの商品在庫を連携できるAppです。
実店舗とオンラインの在庫管理をまとめられます。
https://apps.thebase.com/detail/134

freee会計連携App

会計ソフト「freee会計」と連携し、売上や手数料を自動で取り込めるAppです。
リアルタイムで売上・利益を分析でき、確定申告や経理処理の負担を大きく減らせます。
https://apps.thebase.com/detail/39

orosy(BtoB受注)App

BtoB(事業者向け)の受注サイトを構築できるAppです。
一般のお客様向け販売とは別に、卸・取引先向けの販売チャネルを持てます。
https://apps.thebase.com/detail/89

NAWABARI App

特定商取引法の表記において、自宅の住所を使わずにショップを運営できるAppです。
個人でネットショップを運営する際のプライバシー保護に役立ちます。
https://apps.thebase.com/detail/90

ChatPlus App

チャット・チャットボットツールを追加できるAppです。
お客様の疑問にリアルタイムで対応でき、購入前の不安解消や売上アップにつながります。
https://apps.thebase.com/detail/78

BASEの商品一覧を見やすくする

Appsを入れたあと、多くのショップがつまずくのが「商品一覧の見せ方」です。商品が増えるほどお客様は目的の商品にたどり着けなくなり、せっかくの来訪が購入につながりません。ここではBASEの商品一覧を整える手順を、公式の仕様に沿って解説します。

BASEの「商品一覧ページ」は3種類まとめて設定できる

意外と知られていないのですが、BASEの商品一覧ページは、管理画面の「デザイン」→「編集中のページ」で「商品一覧ページ」を選んで編集します。そしてこの編集内容は、次の3つのページすべてに反映されます。

  • ALL ITEMページ……公開中のすべての商品を一覧表示するページ
  • CATEGORYページ……カテゴリ管理Appで作成したカテゴリ別の一覧ページ
  • 検索結果ページ……商品検索Appでキーワード検索したときの結果ページ

つまり、一覧ページを1回整えれば、お客様が商品を探すルート3本すべてが同時に良くなります。ここを後回しにしているショップが非常に多いので、優先して手を入れる価値があります。

商品の並び順を整える

商品の並び順は、管理画面の商品一覧にある「並び替え」から変更します。方法は2通りあります。

  • 商品画像の横に表示される3本線のアイコンをドラッグして並び替える
  • 数値(順番)をタップし、表示したい順番の数値を入力して並び替える

商品点数が少ないうちはドラッグが速いのですが、数十点を超えると数値入力のほうが確実です。「新商品を常に先頭に」「売れ筋を上位3つに固定」といった運用ルールを決めておくと、更新のたびに迷わなくなります。

よくある間違い:商品画面右上の「並び順」では公開ページは変わりません

ここで引っかかる方が非常に多いです。管理画面の商品画面右上にも「並び順」という項目がありますが、これはショップに掲載される商品の並び順を設定するものではありません。あくまで管理画面内の商品一覧をどう表示するかの設定です。

「並び順を変えたのにショップの表示が変わらない」という場合は、ここを操作している可能性が高いので、上で説明した商品一覧の「並び替え」から変更し直してください。

なお、商品の「種類」(サイズ・カラーなど)の表示順は別で、商品登録/編集画面から並び替えて保存すると商品ページに反映されます。

カテゴリで探せるようにする

カテゴリ管理Appを導入すると、商品に最大3段階までのカテゴリを設定でき、カテゴリ別の商品一覧ページが自動で作られます。取り扱い商品が多いショップほど効果が大きく、「全部で50点あるけれど、お客様が見たいのは5点」という状況を解消できます。

あわせて商品検索Appを入れておくと、ショップ内をキーワードで検索できるようになります。カテゴリ(絞り込む導線)と検索(探し当てる導線)はセットで用意するのが基本です。

一覧の「見え方」はテーマで決まる

ここまでの設定をしても、1行に何点並ぶか、画像がどの比率で表示されるか、商品名や価格がどう見えるかは、使っているデザインテーマで決まります。並び順とカテゴリを整えても、一覧そのものが見づらいままでは購入率は上がりません。

「コンテンツパック(Contents Pack)」は、カテゴリー番号を指定して最大15商品を一覧表示できます。特集やSALEカテゴリーをトップページで見せたい、季節ごとに並べ替えたい、といった運用に対応できます。

BASEデザインテーマ4種を比較表で見る
(スターターパック/ベーシックパック/フォトパック/コンテンツパック)

まとめ|Appsとテーマ選びで、売れるショップに

BASEのAppsは、追加するだけでショップの機能を手軽に広げられる便利な仕組みです。まずは自分のショップに必要な機能を見極めて、商品検索やカテゴリ管理といった基本のAppsから導入していくのがおすすめです。運営に慣れてきたら、外部連携のConnect Appsで効率化や販路拡大を図っていくと、無理なくショップを成長させられます。

そして、Appsの効果を最大限に引き出すには、Appsに対応したテーマ(デザイン)選びも重要です。せっかく機能を追加しても、テーマが対応していなければ表示されなかったり、うまく機能しないことがあります。

BASEデザインテーマ「コンテンツパック(Contents Pack)」

コンテンツパック (Contents Pack)のページをPCとスマホでの表示例

BASEデザインテーマ「コンテンツパック(Contents Pack)」は、カテゴリー番号を指定して最大15商品を自動で一覧表示できます。「新商品」「特集」「SALE」といった見せたい切り口ごとに一覧を作れるので、お客様が探す前に目に入る状態をつくれます。

BASEの有料テンプレート4種|機能・価格・選び方を見る

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