あなたのホームページを検証して、
ページ表示速度を改善・高速化!

あなたのホームページはお客さんからページの表示が遅いとか、ホームページが使いにくいとか言われたりしていませんか?
表示速度が1秒遅くなると、

  • ページビューが11%下がる
  • ユーザー満足度が16%下がる
  • コンバージョン率が7%下がる

と言われています。

また、直帰率に関して言えば、Googleは以下のようなデータを発表しています。
表示速度が

  • 1秒から3秒に落ちると、直帰率は32%上昇
  • 1秒から5秒に落ちると、直帰率は90%上昇
  • 1秒から6秒に落ちると、直帰率は106%上昇
  • 1秒から10秒に落ちると、直帰率は123%上昇

ページの表示速度が遅いとお客さんはどんどん逃げていくのです。

これらのことから、Googleは2012年にページの表示速度を検索順位決定の要因に追加しました。
そして、2018年にスマホ検索の順位を決定する要因(Speed Update [スピード アップデート] )としても採用することを発表しました。 さらに、2021年6月から、新たな検索順位決定要因 Core Web Vitals(コアウェブバイタル)が導入されました。
※Core Web Vitalsは「ユーザーエクスペリエンス(UX)」として重要なページ読み込みに関する指標を指します。

スマートフォンを使った検索がますます増えていく中、検索ユーザーのことを考えて、Googleがページ表示速度やコアウェブバイタルを検索順位決定要因に追加していく事はごく自然な流れです。

ホームページにおいてページ表示速度やコアウェブバイタルなどの要因に最適化することは、ユーザーの使いやすさと検索順位への影響から、必要不可欠な項目になっていると言えます。
しかし、多くのホームページではページの表示速度に関する対策および最適化はほとんど行われていないのが現状です。
アクセス数が少ないことやお問い合わせが少ない原因は、ページの表示速度やユーザーの使いやすさを無視していることが影響しているかもしれません。

あなたのホームページは、スムーズに表示されていますか?
あなた自身が遅いと感じていませんか?
お客さんから遅いと言われてませんか?

ページ表示速度が遅くなっている原因を特定して遅延要因を改善し、サイト訪問者にも優しく、検索順位の向上も期待できるホームページに生まれ変わりませんか!
ページ表示速度を改善して、ユーザーの操作性(UX)を向上させ、お問合せ・購入率のアップにつなげいきましょう!

調査・改善作業

ご希望される方、改善してくれる制作会社がいない方には、改善作業も対応させていただいています。
検証によって発見された遅延原因を改善します。
※但し、プラグラムの仕様や設定、サーバの仕様、ASPサービスの利用などにより対応に制限が出てくる場合があります。

改善作業例

  • HTML / CSSの記述改善
  • HTML・CSS・Javascriptの圧縮
  • Javascriptの非同期化
  • 画像の軽量化
  • 画像の遅延読み込み
  • ブラウザキャッシュの設定
  • ウェブコアバイタル改善

※環境や仕様、管理・運用状況により、改善に着手できない箇所やケースがあります。

ページ表示速度の改善で期待できる効果

  • ホームページ訪問者の使いやすさ向上
  • アクセス数増加
  • お問合せ・購入数の増加
  • 検索順位の向上
  • 最新のSEOに最適化

料金

改善作業
110,000円(税込)〜
作業期間
約1週間
  • 対象ページ数、CMSの有無によって増減

お申し込みの流れ

表示速度を改善したいホームページをお知らせください。
お打ち合わせにて改善ページや範囲を決定し、事前のページ表示速度チェックを行います。
その後、当社で約1週間、ページ表示速度の改善作業にあたります。
作業終了後、表示速度のご確認をお願いいたします。
ご確認いただきましたら、ご請求書を発送いたします。