2026 01 26 Mon

ECサイト無料分析ツール「EC-Checker」のアップデート。使いやすさとユーザー目線を追加

2026 年 1 月 26 日 by 松崎

お知らせ 代表の日記

先日、このブログで英語版の公開をアナウンスしました。それに続き、今回はシステムのアップデートを実施しました。

ECサイト無料診断サービス「EC-CHECKER」

EC-CHECKER
https://ec-checker.com/

アップデートの内容は「使いやすさ向上」「ユーザー目線のチェックポイント追加」です。 単に機能を増やしたのではなく、「ツールとしてのちゃんと使ってもらえるようにするために」を突き詰めました。

1. 診断スピードの向上と進捗を可視化

PCを両手に持ち、飛ぶように走っていく男性

英語版をリリースして多くのデータを見る中で、課題に感じたのは「診断待ちの30秒」という時間でした。
1分近くグルグル回る読み込み中の画面で待たされるのは、ユーザーにとって凄いストレスですよね。私自身も感じていたので、ユーザーさんは絶対に感じているだろうなあと。

なので、診断速度の向上とUIの刷新 内部処理を根本から見直しました。
並列処理やajax導入、一時キャッシュ、データ取得順の効率化など、いろいろ試行錯誤した結果、これまでの3分の1となる「11秒」で最初の結果が表示されるまで高速化できました。あわせて、診断の進捗状況がリアルタイムで見える「スケルトンUI」を導入しました。

2. 「見やすさ」の診断項目を追加

見やすさの診断結果の詳細評価

ECサイトのデザインが不親切でだったら、ショップの売上には繋がりません。
今回のアップデートでは、私が普段の仕事でチェックしているポイントの「視覚的なノイズ」をEC-CHECKERでも判断できるように、評価項目を追加しました。

レイアウトのズレやコントラストへの視点 操作の邪魔になる要素や、情報の優先順位が崩れている箇所など、ユーザーにストレスを与えるポイントを特定します。

デザインの整頓はそのECサイトの「誠実さ」のひとつを表していると思っています。
そして、その先にある「情報の整頓」ができているか、見せ方で工夫しているか、一貫性はあるか、補完データの有無など、ただ説明文章を貼りつけているだけでないところも評価できるようにしました。それがショップへの信頼に直結すると考えているからです。

3. 評価基準の見直し。

スマホを手に持ち、喜んだ笑顔の女性

ここが今回、最も大きな変更点かもしれません。
評価アルゴリズムを大幅に厳格化しました。
レベルの高い厳しめの減点方式を導入したため、以前よりスコアが下がります。

気休めの高得点を出す「安心させるためのツール」も多いですが、それでは改善に結びつかないからです。厳しい評価で分析して、本当の課題を可視化することが、ECサイトの分析ツールであるEC-CHECKERの本来の役割だからです。

課題を見つけるために

判定を厳しくしたのは、あなたのショップが成長して、どんどん売上げをあげてほしいと思っているからです。売上げアップのためには、現状を正しく把握して、ユーザー目線で改善していくことが最も効果的ですので。

本当に活用してもらえる分析ツールを目指して

今回のアップデートで、EC-CHECKERはより速く、そしてより「手厳しい」ツールに仕上げました。なので、今までよりも細かなポイントでも改善点が見つけられるようになっています。
大きな改善箇所も、小さな改善箇所も、すべてが売上を伸ばせるチャンスです。ひとつひとつの課題にちゃんと取り組んで、日々少しづつ改善を進めていけば、必ず売り上げにもつながっていきます。

新しくなった診断結果を、ぜひ一度ご覧ください。
あなたのECサイトには何が足りないのか、次の取り組みは何なのか。
それを確認するための分析ツールとして活用いただければ幸いです。

EC-CHECKER
https://ec-checker.com/