なんと!
グーグルで検索を行うと約7グラム二酸化炭素が排出され、2回検索するとやかんでお湯を沸かす量に匹敵する。と、ハーバード大学の物理学者さんが発表されたそうです。
当然ながら、Google社は反論してます。
物理学者さんは、具体的な数値を出し、Googleは反論し、となっていますが、数値自体の問題ではなく、やはり電気で動いているものは何らかの形で、二酸化炭素を排出し、それが温暖化の原因となっているんだなぁと今回の記事で思いました。
実際のところ、自分自身を顧みると、毎日毎日、かなりの回数検索しています。それもほとんどGoogleを利用しています。(温暖化の一因は自分自身だった…極端ですが)
仕事で行うものがほとんどですが、個人的なことや興味本位でのものも多いです。しかし、今となって検索する行為を辞めることはできそうもありません。
ではでは、どうしようかと….
弊社サイトにも書いていますが、待機電力を減らそう!
パソコンを使用しての仕事がほぼ100%ですので、使っていないパソコンは電源を落とすとかプリンターや周辺機器も同様に行うことで、貢献するようにします!
電気代も安くなりますし。
詳しくは、CNET Japanさんでどうぞ
グーグル検索1回でおよそ7gの二酸化炭素が排出–米物理学者が指摘
米物理学者本人、グーグル検索の二酸化炭素排出量報道を非難