先日、不動産関係のお客様との打合せがありました。
そこで聞くこと、目にすることがホームページに関することとすごく似通っていると感じました。
最近の住宅では、有名デザイナーさんがデザインしたものから、ヨーロッパをイメージしたデザインのものまで様々な様式があり、しっかりと個性を持っています。
また、見た目だけではなく、住宅そのものの機能も高性能になってきています。
例えば、高断熱・高気密などの機能である外断熱、内断熱工法。その断熱にも、断熱材やペアガラスなど様々な素材が使われています。また、住宅の基礎部分も違いがあり、見た目ではわからないところでの性能が重要視されています。テレビCMでもよく聞きますよね。
単に家を建てるだけではなく、デザイン、機能をともに兼ね備えた住宅が標準となり始めているようです。
まさにホームページもその通りです。
他社と違う自社イメージをアピールできるオリジナリティあふれるデザイン、使い易さを考えたレイアウト設計はまさに住宅のそれと同じものだと思います。
また、見た目にはわからない部分での機能は、(X)HTMLの組み方であったり、SEOの内部・外部対策の施しであったり、CGI・PHPでのプログラムであったりとさまざまあります。
現在、ホームページを制作する上で、デザイン性はもちろんSEOやユーザビリティ、CMS・プログラム等の機能を含めたスペックのあるホームページが標準となっています。
弊社でも、現在制作するスペックを維持・発展させ、お客様にとって営業ツールとなりえるホームページ制作を続けていきます!
関連ページ
・ホームページ制作の仕様
・デザインについて
・SEOサービス