先日の日曜日に、映画「ヤッターマン」を見てきました。
3DCGの勉強(?)と個人的な好みからです。
昔にアニメで放送していた時期にどっぷりとヤッターマンにはハマっていましたので、最近のアニメも見られる時は見ていたんですが、実写となるとどんな感じで表現しているのかやキャスティングがおもしろそうだったので、かなり期待して見に行きました。
キャスティング最高!
まずは、感想から。
面白かったです!
特にキャスティングは、ハマっていたと思います!!
ドロンジョ役の深田恭子さんは、原作と違って、かなりかわいい感じのキャラになっていました。それはそれでありかなっと。
トンズラー役のケンドーコバヤシさん&ボヤッキー役の生瀬勝久さんは、めちゃくちゃいい味出していましたねぇ〜。ふたりが今回の映画の面白さをかなり引き出していたんではないでしょうか!
ボヤッキー最高!生瀬さん最高!
特にボヤッキー役の生瀬勝久さん、最高でした。
生瀬勝久さん以外にボヤッキーを演じられる人はいないんじゃないでしょうか!
もしかして、本物?
ヤッターマン1号ガンちゃん役の櫻井翔さんとヤッターマン2号あいちゃん役の福田沙紀さんは原作にあった感じで良かったです。特にヤッターマン2号の福田沙紀さんが、役柄とよくマッチしていい感じだったです。
ストーリーは、まあまあかなぁ〜っと。(←えらそうにスミマセン…)
ドロンジョとガンちゃんの恋の行方はおもしろかったかな。
最近の映画によくある複雑なシナリオ・展開を重視される方は、物足りないかもしれません。
要所要所で落ちがありましたが、結構大人向けの内容でした。
ヤッターマン世代の私としては、シンプルな思考で映画を見て、キャスティング、3DCG、音響がマッチしていたんで、面白かったです