今年に入ってから、自社ホームページ(流楽のホームページです)のアクセス数が増加しています。
昨年の1日のアクセス数と比べ、およそ2倍から3倍になっています。
もともと非常にアクセス数が多かったわけではないのですが、顕著に見られます。それによってホームページからのお問合せもコンスタントに頂戴できるようになっています。
弊社はSEOのサービスを提供しておりますので、当然のことながら自社ホームページにSEOを施していますが、よく言われるバックリンク確保とトップページを中心としたSEOとは少し違った対策を行っています。
それは
内部対策を中心とした下層ページ個別でのSEOです。
以前に、どこかの情報サイトで、「トップページは目次。本当のコンテンツは下層ページに表記されている」と書かれているのを読みました。
そこで、下層ページが検索結果に表示されるように対策を行い、徐々にその結果が出てきているのではないかと思っています。(←思い込みかも?)
大阪府産業デザインセンターさんのビジネスマッチングブログ投稿した最近のSEOについてにも書きましたが、今まで検索エンジンから評価されてきた対策が徐々にその効果が薄まってきており、サイトのテーマや内容とマッチした的確なキーワードの選択、サイトボリュームなどホームページ内部でのSEOが評価され始めているように感じます。
コンテンツも増やし、外部対策も行い、バランスよく日々こつこつ行うSEOをこれからも行っていこうと思っています。
安易なSEOを行うと先日の記事 GoogleがGoogleにペナルティ発動 のような厳しいペナルティがありますので地道にいきますです。
はい。
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