先週末に「東日本大震災チャリティー演技会~復興の街、神戸から~」に行ってきました。
会場内は撮影禁止だったので、上の写真は、その翌日にとった近所の桜です。
初めてフィギュアスケートを見た前回からちょうど1年ぶりくらい。
今回は、小さな会場で、販売もなし、照明もショーのような照明ではありませんでしたが、
全体的に素朴な感じで心温まる演技会でした。
特に、被災したという羽生選手の演技に思わず涙が。
ショーバージョンなのか、いつもと少し違う(気がする)SPが、とても素敵でした。
最後は高橋選手。
世界選手権を前に、開始の挨拶など、前面に出ていて驚きました。
(企画じたいは関西のスケーターで集まって…という感じだったのかなと思いますが)
SPと、アンコールでFPの一部という贅沢な構成で、見られて良かったです。
帰りの募金活動は募金箱でも設置するのだろうと思っていたら、
全選手が箱を持って並んで立っていて、その前を通る形でした。
間近に見られるのは嬉しいけど、そんなに細かいお金を用意してなくて全部の箱には入れられない!
小銭用意しておけば良かったと後悔しました……。
募金はかなり待ち時間が長く、あとでニュースで見た所、最後の人までに3時間以上かかったようです。
スケーター・関係者の皆様、長時間おつかれさまでした&ありがとうございました。