先日紹介したGoogleプレイスの独自カテゴリの設定方法ですが、その意図は、自分のビジネスをきちんとしたカテゴリで表示したいことと、Google map SEOがあるんじゃないでしょうか。(うちはそう思ってます。)
弊社では独自カテゴリを設定する際、同時に2つのことを実行しました。
実行した2つのこと
1. 会社名のところに、キーワードを入れる。
2. 説明のところに、ほどほどにキーワードを含んだ文章で、制限文字数いっぱいに入力する。
これだけです。
弊社サイトは、上記2つのことと独自カテゴリ設定で、Google MAP検索で「ホームページ制作 大阪」で2位〜4位に表示されました。わりとすぐにです。
ただ、これではあまり意味がないんですね。
なぜかというと、MAP検索単独時とユニバーサル検索の結果として表示されるMAPの結果は全く違うんです。
ユニバーサル検索では、第二キーワードで入力している「大阪」が「大阪駅」と認識されるようです。
ですので、「大阪駅」の近くで、ホームページを制作しているところが表示されます。
う〜ん….
まさか、ユニバーサル検索のために引越は出来ないです。
なんとかならないものかと、試行錯誤中…..
第二検索キーワードとしてよく入力される地名の駅が近い場合、これは対策しとくべきだと思いますよ。
圧倒的に有利な地の利です!!
ユニバーサル検索で、MAPの検索結果が一番上に表示される場合、かなりクリックされると思います。(されてます!)
一度の設定で、思わぬところから集客が見込めるかもしれません。
特に地の利を得ることができる方は、絶対にされた方がいいです。
コメントありがとうございました。
MAPはラーメン屋さんなんかだと、駅名で検索したりするから、結構重要かもしれないですね。
ビッグキーワード+地域名をGoogleで検索した場合、ユニバーサル検索で一番上にMAPが出ることがあるんですね。
そのときウェブ検索で1位に表示していてもあまりアクセスがないんです。
ここを攻略できれば、ユニバーサル検索時も、ウェブ検索のみの時も、アクセスを運べるんですが….