昨日、CNET Japanで、最新ブラウザ利用調査に関する記事が書かれていた。
その記事によると、MicrosoftのInternet Explorer(IE)の市場シェアは、7カ月連続で落ち込んでいるとのことです。
元記事 → Firefox、Safari、Chromeのシェアが上昇–最新ブラウザ利用調査
アメリカのweb調査会社が発表した調査結果による各ブラウザのシェアは、
Internet Explorer 67.55%
Firefox 21.53%
Safari 8.29%
Google Chrome 1.12%
となっています。
個別に、Internet Explorerと比べると、まだまだですが、Internet Explorer対他のブラウザでは、
Internet Explorer vs Firefox、Safari、Google Chrome = 67.55% vs 30.94
となっています。以前に比べると徐々に近づきつつあるのが数字でわかります。
まだまだ、Internet Explorerが、圧倒的なシェアであるかのように思いますが、Firefox、Safari、Google Chromeなどの他のブラウザが急速にシェアを伸ばしていることから、この先どのようになるのかと思います。
これらのことから考えるとホームページを作る場合、Internet Explorerでの表示確認だけでは、ホームページが担う本来の意味・目的が果たせないと思います。
今現在でも、Firefoxなどでホームページを見ていると、崩れて表示されるサイトって結構あります。『えっ!この会社のホームページが。』と思う有名企業のホームページでも崩れている場合があります。
ブラウザの違いや環境の違いがあっても、きちんと表示されるホームページって大事だと思います。
弊社では、きちんと表示するホームページ作ってます!
宜しければご利用下さい!
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